剛斗館ブラジリアン柔術クラス 11月19日(月)の練習

11月19日の練習は、竜也、大和さん、智紀、モモ、拓朗の5名が参加。

この日は、少し変わった関節技を紹介。
糸通しと呼ばれる、足を使って相手の関節を極める技を数パターン紹介しました。

以前、私がプロ柔術に参戦した時に、当時紫帯のホブソン・タンノに極められた技で、手足の柔らかい器用な選手であれば非常に実戦的な技でもあります。
押さえ込んで油断している相手に有効な関節技です。

スパーは桂先生、私も入り7名で総当たり。

智紀とのスパーでは執拗に足関節を狙われ、あわやタップ寸前のところまで持っていかれました。。
極めのセンスがある奴なので智紀とのスパーは最近気を抜けなくなってきました。要注意です。