2月5日の剛斗館柔術クラスには、フルフォースカップ以来仕事で来れなかった一平さんが久しぶりに参加、高校生の竜也も参加してくれました。
レッスンはウォームアップ(ジョグ、サイドステップ、スプロール)、マット運動(エビ、前転、ワニ歩きなど)、そして打ち込みはエスケープに時間を多く割きました。
足交差、サイドポジションからのエスケープ、ノースサウスポジションからのエスケープ、サイドバックからのエスケープ、バックからのエスケープをやりました。どれも大事な技術ですがエスケープの練習は地味なのでおろそかにしがちです。
その後、試合で一平さんが苦しんだスパイダーガードに対するパスガードを紹介してスパー開始。
館長の桂先生を含め8名総当たりで4分スパー。
この日も中学生の拓朗にガチでパスされました。
ほんでスパーを終えた後は補強でワニ歩きを道場内10往復して終了。
久しぶりに高校生の竜也とスパーやりましたが強くなってます。
入会当初に比べてスパーも形になってきたし、何より心が強くなったのを肌で感じました。
桂先生に道着もいただいて様になってます。
最近中学生や高校生の成長スピードの早さに嫉妬を感じるようになりました。