久しぶりの柔術記事投稿です。
柔術世界選手権・Worlds2015が終わりました。
Facebookのタイムライン見てると、早くも名勝負の数々がシェアされていますね。
なかなか全部見る時間がないので、とりあえずこれ見とけば間違いないやろってことで、黒帯フェザー級決勝。
ハファエル・メンデスvsフーベンス・シャーレスの試合だけチェックしておきました。
開始早々、ハファがベリンボロ→レッグドラッグで2点先取。
ハファのベリンボロは力強さが他の選手と全然違いますね。
その後しばらく50/50で動きのない展開が続く中、6:24〜魔法のように50/50を解除して、レッグドラッグのプレッシャかけながらバックテイク!あの動きはヤバい!リプレイ何回見ても細かい部分がわからない。
9分過ぎ、バックからチョークで勝負決めにいくも、シャーレスこれをエスケープ。
しかしそのまま試合終了で今年もハファ世界王者に。
なんか悪魔じみてきてますね。この強さ。
特に中盤の50/50解除からのバックテイクは美しかった!