Worlds P・ミヤオ決勝

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柔術世界選手権 Worlds 2015 黒帯ライトフェザー級決勝

ディフェンディングチャンピオンのギィ・メンデスが大会前に引退宣言し、昨年メンデスと決勝を争ったパウロ・ミヤオが決勝へ。

開始40秒で速攻のベリンボロ。しかしポジション取りきれず、ダブルガード20秒ルールで立ちからリスタート。
引き込んだミヤオが2:20から再度ベリンボロ。相手も粘ってレッグドラッグは取らせず、3:20ミヤオ立ち上がって2ポイント。
3:40からヤバいムーブ!相手に背中を向ける形から前転ベリンボロ。
これがガッチリ決まりレッグドラッグからパスガードで5-0に。
サイドからバックテイクと同時に送り襟絞めで決着。

ギィ・メンデスが引退しちゃったらこの階級ミヤオ無双状態で面白みに欠けますね。
来年は階級上げてハファやコブリンヤと戦ってほしいところです。

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