柔術世界選手権 Worlds 2015 黒帯女子フェザー級決勝
マッケンジー・ダーン VS ミッシェル・ニコリニ
マッケンジー2:20からの膝十字の入り方は勉強なる。
これでアドバンテージ1リード。
ニコリニ立ち上がり、切れのあるトレアナパス。これもためになる。
マッケンジーのオモプラッタでニコリニバランス崩し、起き上がったマッケンジーが2点リード。
ニコリニ得意のスパイダーから崩して起き上がりスイープ。2-2の同点。
マッケンジー4:55きれいな回転オモプラッタ。しかしニコリニこれに対し膝十字で応戦しアドバンテージ獲得。
ダブルガードが続く中、7分過ぎマッケンジー起き上がりスイープで4-2に。
7:52キワの攻防の中、マッケンジー腕十字のチャンス。
これをしのぎ起き上がったニコリニがスイープでまた4-4-の同点。
8:55マッケンジーがベリンボロを仕掛け、起き上がりレッグドラッグ。
からのバックテイク。
10:25マッケンジーがバックから送り襟絞めを仕掛け、これが極まり一本勝ちで優勝。
女子選手の試合はテクニカルかつ積極的で見ていて面白いですね。ナイスファイトでした。