剛斗舘ブラジリアン柔術クラス 6月24日(月)の練習

6月24日の練習は、大和さん、翔太、BENさん、モモ、中山さん、布村さん、小林さん、谷垣さん、美風、竜也の10名が参加。

レッスンは、3手先を読むパスガードを中心に練習しました。

どれも基本のパスですが、相手の反応に対するカウンターを取ることで、パスガードの成功率は一段と上がります。

将棋や囲碁のような頭脳スポーツでは、初心者と”脱”初心者の大きな違いは「3手先を読む」ことにあると言われます。

柔術でも初心者は自分の仕掛ける一つの技しか考えていないことが多く、相手に反応されたら困るケースが見られます。
何十手も先を読む必要はなく、たったの「3手」で良いのです。
常に相手の次の反応を読みながら攻撃を仕掛けることで、飛躍的に強くなれると思うので、練習の時は勝ち負けにこだわらず考えながらスパーするようにしましょう!